元AKB48の大島優子(26)といえば、“脱衣癖”があることでおなじみ。AKB48専用劇場の楽屋のみならず、テレビ局や撮影スタジオの楽屋でも脱ぎまくっていたという。アイドル誌ライターが言う。
「大島は衣装に着替える際に下着も脱いで、すっぽんぽんでくつろいでいるんです。HKT48の指原莉乃にテレビの音楽番組でバラされてしまい、アッという間に広まりました。本人も認めています。先頃、週刊文春で報じられたAKB48の流出映像も、そんな大島狙いの隠しカメラがあちこちに置かれ、被害が拡大したと言われています。ホテルの大浴場でもタオルで隠すことなく全開で入浴するのが大島の基本スタイル。すっぽんぽんになるとストレス解消になるのが、ハマった理由だそうです。韓国のスパでもタオルを巻かずにいたところ、大島ファンを名乗る日本人女性から握手を求められ、さすがにその時ばかりは前を隠したようですが(笑)」
4月11日、大島は初主演ドラマ「ヤメゴク」(TBS系)の特別試写会に参加。極道が堅気に戻る足抜けを手伝う女刑事役だが、演出がクセ者の堤幸彦監督だけあって、一ひねりも二ひねりもある役柄に設定されている。
「堤の演出スタイルは現場主義。次々思いついたアイデアを取り入れて役を膨らませていく。大島のいでたちはゲゲゲの鬼太郎のようなザンバラ髪で黒づくめの喪服スタイル。笑顔を封印した大島が、『キラーン!』という効果音とともに黒のスカートから純白のズロースがのぞく設定です」(テレビ誌記者)
堤監督はこのドラマについて、「アクションシーンだけじゃなく、もっと“その場面”を膨らませたい」と悪ノリ発言。その言葉に大島は、「初めズロースと聞いて『年配の女性がはくやつですよね!?』と驚きました。でも、はき心地は抜群。日本で旋風を巻き起こしましょう」と高らかに宣言した。
「大島はズロース特有のゆる~いはき心地のトリコになってしまったようで、妹役の本田翼にズロースを勧め、『ズロースの輪』を広げようとしているとか(笑)」(前出・テレビ誌記者)
「すっぽんぽんの輪」であれば大歓迎だが、色気ゼロのおばあちゃんズロースの輪とは、ちょっと複雑な気分かも!?