芸能

高橋真麻、下げられない結婚相手の“条件”に「現実を見なさい!」

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 佐々木蔵之介、永作博美出演の映画「夫婦フーフー日記」公開記念イベントに、フリーアナウンサーの高橋真麻がウェディングドレス姿で登場。「(ウェディングドレスを着るのは)3回目です。20代の時に“本番”で着ておきたかった」と感想を語った。

 同イベントは泣くことでストレス発散をする「涙活」と「婚活」のコラボイベント。そのため記者からは「最近泣きましたか?」と噂になったIT企業社長との破局についてのフリが。すると高橋は「膝から崩れ落ちて声に出して泣きました」と当時の様子を赤裸々に明かしたのだった。

 結婚前にウェディングドレスを着ると“婚期が遅れる”との都市伝説があるが、いまや父親(高橋英樹)からは「焦って運命の人じゃない人と結婚しちゃうなら、焦らなくていいよ」と言われているそう。また、母親からは「女性としてのスペックが下がっているからもっと現実を見なさい」と、暗に理想の条件を下げるよう言われたようだ。

「会見で高橋は、好きなタイプは“物知りなウィキペディアみたいな人”と言っていましたが、先日、一部写真誌で報じられた東出昌大似の一般男性のことかもしれません。元カレが某IT企業の副社長だったりと、“インテリ好み”はブレてないようですね」(芸能ライター)

 地位や名誉、資産に加え、頭脳まで要求しているようでは、“本番”はまだまだ先か‥‥。

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