芸能美女たちの写真集で一際目を引くのは、アスリート界から舞い降り、見事なボディを解禁した浅田舞(26)だ。写真集「舞」では、氷上とはうって変わって、南国ビーチで均斉の取れた健康美と水着からこぼれ落ちそうになるバストをこれでもかと見せつけた。
芸能評論家の佐々木博之氏が賞賛する。
「『色の白いは七難隠す』と言いますが、ことグラビア界では『胸のデカイは百難隠す』。この圧倒的に裾野の広い豊かな胸は、まるで桃源郷に迷い込んだような‥‥まさに眼福の極みです。この写真集を手土産に“浅田真央の姉”を卒業したのは間違いありません」
フィギュア選手としての実績は、妹の真央に遠く及ばなかったが‥‥。
アイドル評論家の織田祐二氏が興奮気味に語る。
「ボディはパーフェクトで10点満点。胸の張りのよさは、本職のアイドルたちも顔負けです。背筋を伸ばした姿勢でのこのロケットのような膨らみは他の追随を許しません。バストを競う五輪が開催されたら金メダルは確実です」
この新星に対抗すべく、グラビア復帰を遂げたのが綾瀬はるか(30)。約10年ぶりという水着姿が封入された「SEA STORIES」では真っ赤な衣装をまとっての海水浴など、見事な肢体を存分にさらけ出している。
「注目したいのが、バックショットで圧倒的な存在感を放つ安産型のヒップです。決してモデル体型とは言えないが、ごく自然な肉づきに好感が持てます。写真集では、波間からヒップの割れ目がのぞき見えるのもグッときます」(前出・佐々木氏)
この水着解禁をきっかけに、綾瀬が一皮むけることを期待しよう。
沖縄限定販売ながら、ネットで火がつき全国的な話題になった写真集が「ASAKARA TOMOKA」。モデルは3月までNHK沖縄でキャスターを務めていた竹中知華(33)。そのたわわなバストはNHK時代から賞賛されていた。
「寝そべってなおこんもり山盛りのバストは95センチどころか100センチ超えの圧巻のボリュームです。女子アナだけに目力も強く、何かを、いや、ズバリ、男のなにかを求めるような意志を感じさせる。こんなふうに見つめられたら骨抜き必至でしょう」(前出・織田氏)
異色の経歴を持つ芹菜々子(25)も外せない。一糸まとわぬ写真集「深海」を発売したところ、山本太郎参議院議員の元嫁であることが発覚。話題性もあって、この写真集はバカ売れした。
ライターの尾谷幸憲氏が語る。
「その手があったか、と後頭部をバールで叩かれたような衝撃を受けました。これからは『〇〇の嫁』といった写真集がはやるかも。個人的には、加藤茶の年下妻にチャレンジしてもらいたい」
今後も美女たちが“ここぞ”とばかりに魅せてくれる写真集に期待したい。