一線を越え、胸へのタッチを解禁したのは谷澤恵里香(24)。3月10日放送の「さまぁ~ずのご自慢列島ジマング」(フジテレビ)で事件は起きた。脚を組み、ポーズを取る谷澤の前に、三村がつかつかと歩み寄ると、「足短いな」とツッコミを入れて太腿にタッチ。そして間髪いれず、その大きな胸に手をつけたのだ。「今触った!」と糾弾する谷澤。だが、その顔はマンザラでもなさそう。
アイドル評論家の織田祐二氏が感心する。
「ムニュッという掴んだ感覚が如実に伝わってきました。そうされてもなお、番組内で『ありがとうございます』と感謝を述べた谷澤に敬服です。自分の立ち位置がよくわかっていますね」
受難は続く。5月9日放送の旅番組「東伊豆vs西伊豆」(テレビ東京)では、谷澤が内藤大助に海辺で抱きかかえられる一幕が。その際、内藤の手が明らかに谷澤の胸に触れていたのだ。故意か事故か、真偽は不明だが、谷澤の“胸OKキャラ”が認知されたのは事実のようだ。
NMB48の“さや姉”こと山本彩(21)も同じようなハプニングにあった。4月27日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ)の運動会イベントで草なぎ剛とペアを組んで2人4脚の障害物競走に出場した山本。映像をコマ送りでチェックしたところ、山本の肩に回した草なぎの手が、その胸を掴んでいるのが確認できた。
「以前の騒ぎを起こした時と同様に、『(掴んで)何が悪い』という心の叫びが聞こえてくるようです。山本が、それでも笑顔で走っていたのがイジらしく見えました」(前出・織田氏)
私たちを楽しませてくれるこのようなハプニングは、今後もどんどん提供していただきたい。