明石家さんまが30日、自身のレギュラーラジオ番組「ヤングタウン土曜日」（MBS放送）で、お笑い芸人の今田耕司が女優の佐々木希とアンジャッシュ・渡部建の熱愛報道に、かなりのショックを受けていたことを暴露した。
さんまの話によれば、今田は佐々木を10代の頃から知っており、マネージャーを交えて食事にも行っていた仲だったが、自ら口説くことはせず紳士的に接することで、いつか佐々木から好意を寄せてもらおうと画策していたらしい。
「今田はかねてより佐々木を狙っていたようですね。さんま曰く『襲いかからんばかりの下心』を抑えて大人の振る舞いをしてきたというから姑息です。それにしても佐々木はやたらお笑い芸人にモテる。噂の渡部はもちろん、この話を暴露した張本人・さんま自身も恋心を抱いていました。また、ナイナイ岡村もソノ気になったところで、佐々木のマネージャーに出鼻をくじかれています」（芸能ライター）
実は佐々木、以前に岡村の自宅で行われた番組終わりの打ち上げに出席し、そこでTOKIOの国分太一らと共に飲み明かしているという。
「その際に佐々木のマネージャーから釘をさされたんです。“くれぐれも間違いを犯さないように”と。それも国分にそう言って頭を下げた。つまり、間違いを犯しそうな人物として目をつけられていた岡村を“監視しろ”と国分に頼んだんです。以降、岡村はその女性マネージャーのガードの固さに観念したようですが‥‥」（前出・芸能ライター）
女優でありながらバラエティ番組にも出演し、意外やお笑い芸人との交流が多い佐々木。そんな彼女の壁を感じさせない気さくな性格が、芸人たちに「もしかしたら‥‥」なんて可能性を抱かせるのかもしれない。
