熊切あさ美と片岡愛之助の破局騒動が泥沼化している件で、大島優子やももいろクローバーZまでがとばっちりを受けるハメになった。かつての熊切を知るテレビ誌のライターが解説する。
「今回の騒動のなかで、熊切あさ美がチェキッ娘加入以前にお菓子系アイドルとして過激なグラビアをやっていた過去が掘り出されました。そのとばっちりを受けてネット上では、かつてジュニアアイドルとして活動していたアイドルの過去をほじくり返す動きが活発化しているんです」
その筆頭に挙げられるのが大島や、ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏というわけだ。大島は14歳、佐々木に至ってはわずか8歳の時にグラビアムービーに出演している。ネットには、彼女たちがジュニアアイドルとして活動していた時の画像や映像が発掘され、アップされている状況だ。
「これらの映像では、水着姿の大島や佐々木のあどけない表情を見ることができます。14歳の大島のほうはまだ、AKB48の中学生グラビアと同じような感覚で見れなくもないですが、あーりんのムービーはさすがに幼すぎて、その手の趣味がない人にとっては痛々しさすら感じてしまいますね」(前出・テレビ誌ライター)
彼女たちのほかにも戸田恵梨香や成海璃子、きゃりーぱみゅぱみゅなど、ジュニアアイドルとして水着姿を披露していたタレントたちの過去も発掘されている。いずれもなんら恥じることのない活動ではあるが、本人たちとしては今さら注目されたくはない過去かもしれない。熊切が巻き起こした騒動は、なんとも罪深い影響を及ぼしてしまったようだ。