昨年の12月に2歳年下のイケメン社長と入籍したものの、わずか3カ月で別居に及んだ女優の米倉涼子。交際当初からトラブルの連続で、「夜中に5時間正座させられて説教」「酔って暴力を振るわれた」「夫の友人たちの前で怒鳴り散らされた」など、散々な生活ぶりが報じられている。
「入籍して自分が“いい妻”になれば、相手も変わるかもしれない。彼女はもともとサバサバした性格。賭けに出るような思いで籍を入れたようです。ところが、あるパーティで酔った夫に首を絞められ、ついに堪忍袋の緒が切れて離婚を決意した」(週刊誌記者)
米倉は独身時代のマンションに戻り、そこで同棲していた夫の記憶を消すために内装を替え、一緒に買った家具やベッドも買い直したという。
「8月1日に40歳になる米倉は、それまでに離婚して心機一転、再出発を図りたいようですが、夫はモラハラ報道で自分だけが悪者になっていることに腹を立てて話し合いに応じようとしないのだとか。10月期に『ドクターX』(テレビ朝日系)の続編があるという話もあり、事務所サイドもそこでイメージを回復させ、産休に入る上戸彩の代わりにフル回転させたい考えです。米倉はこのまま別居で既成事実を作り、裁判での決着も視野に入れているといいます」(業界関係者)
先月、映画のイベントに出演した際には、左手に指輪はなく、報道陣の問いかけにも無言を貫いた米倉。「ドクターX」で電撃復活となれば、注目が集まるのは間違いなさそうだ。