それは土曜の夜の出来事だった。あの女盛りの肉食女優が、まるで発情したメス猫のように、豊かなバストを揺らしながらよつんばいで動き回り、やがて男を誘うように熟れたヒップを高く突き上げたのだ。この姿は現実か──記者の目前で行われた「牝猫プレイ」の一部始終をお伝えしよう!
深田恭子(32)を目撃したのは8月15日の夜だった。場所は東京・池袋。暗がりから、よつんばい歩きで、程よい肉づきの深田が現れたのだ。
深田は牝猫になりきったかのように艶めかしく動き回っている。歩き方も猫さながらだが、この猫には豊満な胸があった。下側に突き出たそのDカップは存在を主張。張りのある三十路の釣り鐘形バストはたわわに揺れ続け、かなりソソるものだった。深田は動きを止めると、「オス」を誘い出そうとしたのか、熟れたヒップを天高く突き上げる。
やがて目の前にあった銀皿に顔をうずめ、猫が皿のミルクを舐めるかのごとく、ピチャピチャ。突き出た臀部は小刻みに震えた。
そのしぐさをひととおり終えると、今度は草むらの中に座り込み、周りの草をいとおしそうに見つめたかと思うと、突如、上下に「しごき」始めたのだ。
その動きに触発されたのか、傍らから男が現れた。深田は立ち上がり、またも男を誘うように、自分の太腿や胸の下を指先でチロチロと弄ぶのだった。
我慢できなくなったのか、男は深田の背中を愛撫し始める。なでられた深田の吐息は聞こえないものの、大きく身悶えして腰をねじらせている。その刹那、深田が潤んだ瞳でこちらを振り返った。思わず身を隠す記者。だが何事もなかったかのように、再び愛撫は繰り返された──。
実は最近、深田のフェロモンが増幅しているともっぱらの評判だ。多くの男と浮き名を流した肉食アラサー女子の深田が、魅惑のボディラインを保つ理由。そこには記者が新たにキャッチした2人の男の存在が関係しているのではなかろうか。まず、その1人目について芸能関係者が重い口を開く。
「ある高級スーパーの御曹子が以前から深田のファンで、猛アタック中だそうです。現在特定の男性がいない深田は、まんざらでもないのだとか。そもそも一日でも異性を欠かしたくない恋愛体質ですから」
実はこの御曹子、過去に長澤まさみ(28)と交際が噂されたこともあるプレイボーイだという。この「牝猫プレイ」も御曹子を誘惑する作戦の一環なのか。