芸能

矢口真里「炎上すればするほど儲かる」発言は“メンタル崩壊”の予兆!?

20150828yaguchi

「炎上すると、ボンって儲かるんです!」

 赤裸々にこう言い放ったのが、自称「今、芸能界で最も嫌われている女タレント」矢口真里だ。

 25日に放送されたバラエティ番組「有田チルドレン」(TBS系)に出演。「○○すぎるアイドルSP」で放送された同番組でマイナーアイドルたちに混じり、自身を「嫌われすぎるアイドル」と名乗り登場。

 矢口は自身の嫌われぶりを堂々と自己PR。手始めにgooランキング調べの「テレビで見かけるとチャンネルを変えたくなる芸能人ランキング」で自分が1位に輝いたことを紹介。ボードにわざわざ2位の鈴木奈々、3位の安藤美姫の名前まで書き「錚々たるメンバーの中で~」と、その快挙(?)にドヤ顔を見せた。

 続けて、炎上効果でブログのアクセス数が増加し、炎上すればするほど広告収入などで儲かっていると自慢。そのお金を貯金しているとも語った。

 また、矢口は「炎上させてくれる人もその時は自分のことを考えてくれている。だからその人とのキャッチボールを楽しんでいる」と潔いくらいの開き直りを見せたのだ。

 視聴者からは「完全に吹っ切れてる」「強靭なメンタル」「ひでえ商売だな」「聞いてられない」など、賛否の声があがっているが、番組を観たという週刊誌記者は彼女のメンタル面について危惧する。

「生き残る術が炎上しかないための苦肉の策なのでしょうが、本人も望んで炎上キャラを加速させたいわけではない。精神的にもかなりキツイでしょう。そもそも矢口自身、そういった野次に決して耐性が強いタイプではありませんし、番組終盤には専属スカウトマンという立場で同番組にレギュラー出演するバイきんぐ・小峠英二から、『自分が被害者ヅラしているけど、実際の被害者はちょっとでも嫌悪感抱いたテレビの前の人たちなんだよ』と説教されるミニコントのような場面がありましたが、その際もうっすら目を潤ませていたように見えました。必死に表情には出さないようにしていましたが、確実にその言葉ひとつひとつがグサグサ刺さっていたはず。いつまた引きこもっても不思議じゃない感じでしたね」

 今回の「有田チルドレン」はどちらかといえば矢口の肩を持つような内容で、矢口にとってはやりやすい環境だったことも確か。

 一方、4月に放送されたバラエティ番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の「格付けしあう女たち まぜるな危険SP」に出演した際は、矢口は「裏表のありそうな女」ランキングでぶっちぎりのワースト1位を記録。それに加え、ダレノガレ明美をはじめとする共演した女性タレントやアンケートに協力した一般人からも激しいバッシングをくらい号泣している。

 どうやら今後も炎上キャラを進めていく可能性が高いようだが、あまり危険な橋は渡り続けると“ボンっ”とぶっ壊れるかもしれませんよ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
4
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
5
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題