9月10日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)に出演した矢口真里の発言が、週をまたいで反響を呼んでいる。
自身の恋愛を石橋貴明に相談した矢口。「ここ10年は男性とのスキャンダル、絶対ないように誓います」と宣言し、仕事に対する熱意を語った。
これに対してネット上では、「この10年で、何回男で騒がせたんだよ」「10年後まで芸能界にいられるつもりか」など批判が殺到。さらには13日放送のラジオ番組で、有吉弘行がそんな矢口をクズ呼ばわりしてさらに大きな話題となった。
「確かに矢口は男好きで、特にこれまでスキャンダルになった相手の男はみな背が高く“巨人キラー”とまで揶揄されてきました。番組でも『大好きな人ができるとゼロか百、その人しか見えなくなっちゃう』とまで言い切っていましたからね。結婚してもできなかった男断ちを、今さらできるとは思えませんね」(芸能ライター)
これだけ批判を浴びた矢口。芸能生命に影響しそうなものだが、決してそういうわけではないらしい。
「昨今、プライベートを切り売りするタレントは多くいますが、これだけスキャンダラスな女性タレントはいませんよ。それも、成功話でなく失敗談。みんな『ざまあみろ』の思いで見るのではないでしょうか」(テレビ制作会社関係者)
火の粉が出なくなるまで炎上し続けるのが矢口の生き残る道のようだ。