紅白出場も決まってまさに上げ潮の乃木坂46。じつはその人気メンバー・白石麻衣が、紅白出場の決まる数日前にひと足先にファンを歓喜させていたのだ。
11月20日に放送されたラジオ番組「沈黙の金曜日」(FM-FUJI)で白石はなんと、「下ネタウェルカム宣言」をした。
下ネタトークが盛んに行われている同番組にゲスト出演した白石は、プチ暴露として、「私、白石麻衣‥‥下ネタウェルカムです」と堂々宣言。その発言に対して、同番組のMCを務める同じく乃木坂メンバーの永島聖羅が「下ネタ解禁したら、リスナーさん頑張っちゃうよ~」と心配するも、白石は「頑張って、頑張って!」と鼻血ブー寸前のファンを煽るほどだった。
「白石はレギュラー出演している競馬情報バラエティ番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)で、共演しているおぎやはぎ・小木博明から下ネタの洗礼を3年近く受け続けてきた。4文字単語を浴びせられ続け、だんだん耐性もついてきたのでしょう。この発言を聞いてファンたちは予想以上に盛り上がっているようで、握手会で下ネタをブチ込んでいこうと意気込んでいる。ウソかホントか、ネット上ではすでにその後に行われた握手会で下ネタトークを楽しんだというファンのレポートもあります。今後はそれに感化され、白石の握手レーンがとんでもないことになるのではと予想されています」(アイドル誌ライター)
ファンたちも「よっしゃ、ちょっくら握手会行ってくるわ」「まいやんに引かれない程度の絶妙なネタを考えねば!」など、鼻息もすさまじい。
乃木坂46は清楚なイメージが強いだけに、まさに青天の霹靂。それがグループでトップクラスの美貌を持つ白石なのだから、ファンの渾身のネタがこれでもかとさく裂する光景が容易に想像できる。はたして白石は男たちの集中砲火に耐え切れるのだろうか。
(石田安竹)