10月11日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、電話番号を変更した片岡愛之助に対し「連絡が来てない」「もう連絡しない」と不満を漏らしていた和田アキ子。放送後には「何で偉そうなんだ?」「何でも自分が一番だと思うな」など、ネット上には批判が殺到した。
翌週18日の放送では、「あ行」から順番に連絡したため「わ行」が後回しになっていたことを報じたものの、その時の和田の態度に再びバッッシングが集中することになった。
「前週、文句をたらしたことをなかったことのように否定して、『何とも思ってない』とあたかも愛之助の不義理を自分が許したかのような発言をしたのです。さらに『アッコだから“あ行”でしょう』と、もはや言いがかりとしか思えないような言い草。愛之助も、いい迷惑だったことでしょう」(芸能ライター)
この発言にも「なんて小さい女なんだ」「そういうヤツだから教えたくなかったんだよ」「公共の電波で話すことか!」など批判的なコメントが多数書き込まれている。
「川島なお美さんの死去報道にはコメントしなかったり、又吉直樹の芥川賞受賞作品に難癖つけたりと、最近の和田さんにはとにかく批判が集中しています。この流れで、特にNHKに貢献しているわけでもないのに紅白出場が決まれば、バッシングの矛先はNHKにも向けられるでしょうね」(週刊誌記者)
和田をたしなめられる人間がいないことが、和田にとって最大の不幸ではないだろうか。