現在放送中のドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系)に出演中の石原さとみと、「掟上今日子の備忘録」(日テレ系)の銀髪メガネっ子姿が話題の新垣結衣。共に今をときめく人気女優の二人だが、あるドラマウォッチャーは二人のある共通点を指摘する。
「それは、ダサい“赤ジャージ”すら容易に着こなしてしまうという点です。石原は『5→9』で、新垣は『全開ガール』(フジテレビ)で、二人は互いにドラマのなかで、その恥ずかしい赤ジャージ姿を惜しげもなく披露しています。いまやネット上でも、トップ女優の条件は“赤ジャージを着こなせてナンボ”。芸能人に限らず『あれが似合ったら美人認定!』とさえ言われています」
確かにドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)では、仲間由紀恵が難なく赤ジャージを着こなしていたが‥‥。
「赤ジャージはダサさの象徴であるとともに、トップ女優の資質が試されるいわばリトマス試験紙です。ジャージ姿でさえ“カワイイ”をキープできるのは、女優本来の“素材の良さ”であり、ダサい姿さえ晒してみせるという“女優魂”の現れ。最近では赤ではありませんでしたが、綾瀬はるかもまた、ジャージ姿を披露してブレイクしました」(前出・ドラマウォッチャー)
美女たちにあった意外な共通点。次に「赤ジャージ」を着るのはいったい誰?
(米沢のしろ)