“おしどり夫婦”と呼ばれた船越英一郎・松居一代夫妻に離婚話が報じられた。
「女性セブン」(1月28日号)によると、昨年10月の松居の出版記念会見で、亡くなった直後の川島なお美さんを引き合いに出し、かつて船越と交際していたことを暴露したためだとしている。
今回の報道に、「きっかけは川島さんのことでも、原因はもっと前からあった」と語るのは女性誌のベテラン記者だ。
「松居の束縛は過剰を極めており、『女性からのメールが耐えられず携帯を鍋で煮た』『女性関係を疑うあまり今年だけで(13年4月の時点)携帯を3回折った』などと公言するほど。船越は、せめて松居の前夫との間にできた子どもが大きくなるまではと、ずっと耐えていました。その子どもも社会人となり独り立ち。そこに暴露騒動が持ち上がったのです」
この一件に、ネットでは多数のコメントが書き込まれているが、その内容はほとんどが「船越擁護」の意見だ。
「『ご苦労様でした』『よく今まで我慢した』『すぐ再婚できる』など、船越側に立って離婚報道を肯定するコメントばかりです。もともと、船越は撮影の現場でも気配りができる役者で、共演者を飲みに誘うこともしばしばあったとか。しかし、それさえも松居の嫉妬の対象にされることもあったそうで、息苦しい暮らしだったのではないでしょうか」(芸能ライター)
かつては“マツイ棒”でひと財産稼いだ松居。まさか自分がお掃除されることになろうとは‥‥。