芸能

ベッキーのLINEスタンプがバカ売れ、そのタイムリーすぎる言葉とは?

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 出演CMの契約が次々と打ち切られ、所属事務所の懐具合を大寒気団並みに冷え込ませているベッキー。そんな彼女がいま、不貞行動の発端となったLINEにおいて、少しばかりの売り上げを稼いでいるというのだ。ガジェット系のライターが教えてくれた。

「昨年8月にリリースしたLINE公式スタンプの『しゃべるベッキースタンプ』が、今回の騒動で急激に人気を高めているんです。1月6日までは300位台だったランキングが、1月9日には69位にジャンプアップ。その後は落ち込んだものの、週刊誌の続報が出た1月21日からはまた100位前後に上昇してきています」

 同スタンプの価格は240円で、CM出演料に比べれば微々たるものだが、現在のベッキーにとっては貴重な副収入だろう。ちなみにリリース時にはインスタグラムで「作っちゃったりして ぜひチェックしてみてください」とご機嫌なコメントも寄せていたベッキー。その気になる内容はどんなものだろうか。ガジェット系ライターが続ける。

「何より笑えるのが、最初のスタンプが『ありがとう』だということ。どこかに“文春”って書いていないか探しちゃいましたよ(笑)。しかも、最後のスタンプが『気をつけてね』なんですから、悪い冗談としか思えません。全24種類あって使い勝手は良さそうですが、何しろ音が出るので乱用は避けたいところです」

 ちなみに最初から2番目のスタンプは「大好き」、そして最後から2番目は「相手してぇ?」だというのだから、あまりの偶然ぶりに驚くばかり。二人の出会いは10月とされ、スタンプのリリースよりも後のはずだが、その時期さえも疑ってしまいそうだ。

(白根麻子)

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