元夫つぶやきで浮上した“第2の不倫相手”
「大手の広告マンと頻繁に連絡を取り合ってます」
フジテレビの韓国偏向をツイッター上で糾弾した高岡蒼佑(30)。一時は鳴りを潜めていたが、ここにきて元妻・宮﨑あおい(26)の言動に触発されてか、再び始動。しかも「第2の不倫」までにおわせ、早くも大騒動の予感すらするのだ。
きっかけとなったのは宮崎が出演しているCMだった。束になった木々の枝を引っ張りながら、「世界は今この瞬間もぶっ壊れ続けている。あたしもあなたもぶっ壊れ続けている」とつぶやく演出にかみついたのだ。
高岡が、チクリと言い放ったのは、許可した人物だけが閲覧できるツイッターでのこと。
〈あんなCMバンバン出して、こっちの気を逆なでするとは思わないのか。本当に奴の周りはどうしようもない。好い加減に不快極まりないし、本人も本人。薄っぺらい表面的だけの人間性にただ呆れる。感謝のかの字もないのが日に日に解ってくる〉(原文ママ)
吐き捨てるようにつぶやいてみせたのだ。
昨年末、宮崎と離婚した際は妻を思いやり、「彼女のジャマをしたくない」などと話していた高岡だが、今や元妻に対して嫌悪感しかない状態のようだ。
「それもそのはずですよ」
そう口を開いたのは、高岡をよく知るプロダクション関係者だ。続けてもらおう。
「実は高岡は一昨年、半年ほどアメリカに英語の武者修行に行ったんです。その間に宮崎さんの気持ちは、V6の岡田准一へと傾いていたんです。そして、宮崎さんはずっと離婚のチャンスをうかがっていた。そこに降って沸いたのが、高岡のツイッターでの韓流批判騒動。宮崎さんはそこに便乗して、全てを高岡のせいにするようにして、まんまと離婚に持ち込んだ。自分のツイッターでの発言が宮崎さんに迷惑をかけたからと、しかたなく離婚に応じた高岡としては、やってられないですよ。離婚したあとに、自分だけが何も知らずに、離婚の原因を押しつけられたと気づいたんです」
V6の岡田との関係は、昨年夏に、混浴密会として一部週刊誌に報じられたものだ。〈また一緒に入ろうね〉などと書いたメールの存在に気づいたことで、妻の不貞行為を巡り、岡田が謝罪するなど、泥沼の様相となったのだ。
それが直接的な離婚の引き金になったのだが、さらに高岡の憎しみに油を注いだのが、ある雑誌に掲載された宮崎のインタビュー。現在の生活について「だって、楽しくならないわけがないから、仕事も人生も。今が一番楽しいから、過去に戻りたいとも思わない」と、高岡との生活を全否定するような発言にもキレた。
〈旦那がマスコミに騒がれてる最中に家を出て、連絡も取れず、話し合いにも応じず、忙しいからの言葉を信じ、待った挙句、友達でいたいと、実はその期間に不倫してて、別れたら今が一番幸せとか言っちゃえるような女のどこがかわいそうなんだか〉
この発言に対し、高岡の暴走を見かねたフォロワーから〈不倫はダメだけど、高岡さんにも問題はあったと思います〉と指摘されると、ついに堪忍袋の緒が切れた。
〈岡田だけなら苦労しないですね〉
と衝撃的なツイートで、宮崎に第2の不倫相手が存在することをにおわせたのだ。
「そのお相手とは広告マンですよ。高岡は離婚の際、宮崎さんの携帯電話の履歴をチェックしていますから、宮崎さんが誰と何時頃、どれぐらいの頻度で連絡を取り合っていたか知っています。そして、高岡は岡田さんの他にも、この男性を疑っているようです」(前出・プロダクション関係者)
ただ、広告代理店関係者によると、
「あくまで宮崎の本命は岡田です。広告マンには、高岡との離婚と岡田との交際について相談に乗ってもらっていただけだと思いますが‥‥」
高岡が元妻に対して攻撃的なツイートをする理由について、前出・プロダクション関係者が話す。
「宮崎さんに捨てられ、仕事も干された状態の高岡の要求はただひとつ。宮崎さんに本当の離婚の理由を明らかにしてほしいだけなんです」
宮崎の不倫相手は1人だったのか2人だったのか、それともどちらも高岡の誤解なのか‥‥。彼女が本当のことを語る日を待つほかないが、長期化すればするほど“清純派”という宮崎のイメージもぶっ壊れ続けていくことになりそうだ。