「写真集で復活」までのグ~タラ隠遁生活
「ホストクラブからも消えて自宅でゲーム三昧です」
昨年12月のラストライブを最後に、惜しまれつつ芸能活動を休業しているゴマキこと後藤真希(26)。あれからまったく、音さたがない。彼女は今、どうしているのだろうか。
「まだ休業から4カ月ですが、すでに復帰待望論が出ています」
と言うのは、さる音楽関係者。というのも、休業に入った今年になってからも話題は多く、2月には「誰も知らない後藤真希.活動休止までの200日」がCSのフジテレビNEXTで放送されたが、予想を上回る反響となった。そして、地上波でも地方局が次々と放送している他、3月にはラストライブのDVDが発売され、そちらの売れ行き上々で、なぜか休業後に「プチブレイクしている状況」(前出・関係者)なのだという。
さらに一部では、今回の休業がヘアヌード写真集への布石ではとの声も出ている。どういうことか。
「大手出版社からヘアヌード写真集を出版するのでは、という情報も出ています。すでに撮影は済んでいるという関係者もいて、一時的に休業して飢餓感をあおって一気に露出する計画です」(出版関係者)
実際、昨年11月に発売されたラスト写真集では、一糸まとわぬセミヌードを披露。約1万部売れたということで、ヘアヌードへの期待は高まるばかり。
引退後の生活については、ほとんど情報が出ていないが、それもそのはず。ほとんど家から出ない毎日なのだとか。
「今は家の中にこもりきりだそうですよ。以前からゲームにハマっていましたが、一日中ソファの上で生活しているような毎日。食べることも忘れて同じ姿勢で一日中いることもあるほど。事務所に休業したいと伝えたのは昨年6月だったのですが、その時はとにかく疲れきっていたそうで、今は『目覚まし時計をかけなくていい生活が楽しい』と漏らしている。いろいろなストレスから解放されてのんびりというか、かなりグータラな生活を送っているそうですよ」(芸能プロダクション関係者)
そうはいっても、一家の大黒柱として、まだまだ稼がなくてはいけない、と思えるのだが‥‥。
「エイベックス時代は、ほとんど仕事をしていませんでしたが、それでも給料は月に200万円前後もらっていたと聞いていますから貯金がすぐに底をつくようなことはありませんよ」(レコード会社関係者)
一方、休業前には、新宿のホストクラブへ通う姿も目撃されていたが、休業後は夜の街からもパタリと姿を消した。
「ごくたまに外出する時は昼間に大好きな新宿に行く程度。買い物したり、行きつけの店で飲んだりしているようです。最近、ホストクラブへは行ってないようですよ。休業を言いだした頃は精神的にも不安定だったんですが、最近は落ち着いてきているので復帰も近いかもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)
あとはヘア写真集のタイミングしだいか!?