芸能

もはやモー娘。にしか見えない!鞘師里保を完コピした松岡茉優にファンが号泣

20160328matsuoka

 昨年の大みそかに、センターの鞘師里保が抜けたモーニング娘。’16に、スペシャルすぎる助っ人が参戦した。

 20日、ハロー!プロジェクトメンバー総出演のコンサート「Hello! Project ひなフェス 2016」に、女優の松岡茉優が1日限りのモーニング娘。’16のメンバーとして参加した。そこで松岡は、自身の推しでもある鞘師と同じセンターポジションに立ち、同グループの人気曲「One・Two・Three」を、彼女たちと一緒に披露。いま売れっ子の松岡の突然の登場に、ハロプロファンたちは一斉に驚いたのだが、彼らがさらに度肝を抜かれたのは、鞘師のパートを完コピする彼女のパフォーマンスの質の高さだった。

「松岡は14年に放送されたトークバラエティ番組『WADAIの王国』(TBS系)にて、鞘師の魅力について語っていました。『1つだけ危惧しているのは、りほりほ(鞘師)は高校1年生なのに、モーニング娘。’14という大きなグループのエースだから、その重圧によって、楽しくなくなっちゃうことが松岡一番心配』と、細かい部分まで気にするほど、鞘師への愛情は計り知れないです。そんな松岡だけに今回ステージに立つことが決まり、その愛情を熱量に変えて猛練習に励んでいたようです」(芸能ライター)

 加えて、彼女のパフォーマンス力の高さには朝ドラでの経験も活かされたのではないかと語る。

「松岡は2週間しか曲の準備ができなかったようですが、NHKの朝ドラ『あまちゃん』でアイドル役を演じた経験があるからこそ、振り付けもすぐに覚えることができたのでしょう」(前出・芸能ライター)

 鞘師の歌い方、ダンスの癖まで完コピする松岡を見て、かつての鞘師ファンの中には「鞘師が帰ってきた」と涙をとめどなく流す人もいたようだ。

 コンサートに参加した鞘師ロスのファンたちは、松岡によって一時の夢気分を味わえたに違いない。

(権田力也)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」