「サプライズ」などという言葉では言い表せない。オファーするほうも、受けるほうも、どうかしていたとしか思えない禁断の仕事の数々を以下──。
14年のドラマ「ビター・ブラッド」(フジテレビ系)では、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの広瀬すずが、バスタオル1枚で揺れるバストを見せていた。
「風呂上がりの姿を佐藤健にのぞかれるシーンがありました。意外にボリューミーな胸元がブルンと揺れていましたが、当時はまだ15歳。この頃はまだ仕事を選んでもらえなかったようです」(エンタメ誌ライター)
せっかく脱いだのに、世の男性たちからは「がっかり」と言われてしまったのが池脇千鶴だ。
「清純派のアイドル女優だった彼女は、04年の『ジョゼと虎と魚たち』で初めての完脱ぎシーンに挑みました。ところが、あまりに胸の膨らみがとぼしかったため、“見ごたえのなさ”ばかりがクローズアップされてしまいました」(週刊誌記者)
これほど脱いだ甲斐がなかったケースも珍しいだろう。
グラドル出身の佐野ひなこは細いウエストが自慢だったはずが‥‥。
「06年の初映画化では、戸田恵梨香が演じて絶賛された『デスノート』のミサミサ役。昨年のドラマ化では、あまりにもムッチリし過ぎていて、ネット上では原作ファンから袋叩きに。『ブサブサ』なる不名誉なあだ名を付けられてしまいました」(芸能ライター)
この「しくじり」から彼女たちはいったい何を学んだのだろうか?