今でこそ演技派の定評がある小池栄子だが、02年に公開された映画「模倣犯」では、尻軽な女子大生役を熱演している。車の助手席で声をかけられた男の下腹部に顔を埋めてむしゃぶりつく小池は、「お前、すぐそんなことやってんのかよ」とからかわれ、男を引っぱたく。それに怒った男が、車の窓に小池の顔を叩きつけること数回、圧死させられてしまうのだ。登場からわずか3分ほどの“昇天”だった。
高視聴率で終了したNHK朝ドラ「あさが来た」で、全国にその名を知らしめた波瑠。そんなシンデレラにも“びっくりポン”な過激作品が存在する。
「13年に出演した映画『みなさん、さようなら』では、これまたブレイク中の濱田岳を相手に、胸を揉まれ、下半身をまさぐり合い、色っぽい吐息で身悶えする艶技を熱演しています」(映画ライター)
Iカップグラドルとして一世を風靡した相澤仁美は、09年2月、素人時代の艶系DVD出演疑惑が「BUBKA」に掲載された。1万円で手ブラを見せたり、“玩具”をしゃぶる程度ではあったが、相澤は表立った活動を控えることとなった。
当人たちは、「何であんなことしたんだろう」と今ごろ頭を抱えているのだろうか。