インスタでは人気者でも、ネット民たちの評価は限りなく低いようだ。
5日、水原希子が自身のインスタグラムで、ロサンゼルスで撮影した渾身のショットを公開した。その写真は2枚投稿されており、どちらもバスタオルを体に巻いているだけの姿の水原が写っている。
1枚目は別荘のように見受けられる建物をバックに風呂上りといった感じの全身を写したショット、2枚目では振り向きざまのショットだが、バスタオルをかなり低い位置まで下げて、背中を完全に披露。正面からのアングルであれば、おそらく胸も見えているのでは? と思わせる艶やかな1枚だ。
投稿のコメント欄には「希子ちゃん、色っぽ過ぎる」「これは安心できないパターンの写真ですね」と、サービスショットを披露してくれた水原を絶賛する信者たちのコメントが多く見られた。どちらの写真も約9万5000件のいいね!を獲得している。
しかし一方で、2枚の写真の評価はネット上では真反対。「どこに需要があるんだよ!」「完全におっさんの風呂上がり」「ヒゲを剃ってるようにしか見えない」と酷評ばかりが目立っている。
「自由奔放な性格でその生き方に憧れる女性も多いと言われる水原ですが、当然そのタイプはアンチも多い。とくに水原の場合は、アンチの嫌悪度が強い。そのため、一度ついた性悪女というレッテルをなかなかはがせないまま、事あるごとに叩かれてしまっているのが現状です」(エンタメ誌ライター)
女性たちからも「misonoと同じぐらい嫌い」という声が上がるほどの嫌われぶりを発揮する水原。本人もそれは承知だろうが、misonoではおそらく9万5000件の“いいね!”は不可能。今後も熱烈なファンを喜ばせるために、画像をアップし続けていくはずだ。
(佐伯シンジ)