ここ最近はCM以外ではすっかりお目にかからなくなっている吉高由里子。直近の目立った活動といえば、昨年末に舞台出演した程度である。半ば“あの人はいま”となっていただけに、4月に電車内での居眠り写真を公開しただけで、大いに話題を呼んだ。
仕事激減の背景には、NHK朝ドラ「花子とアン」の主演を演じた結果の“燃え尽き症候群”や、信頼を寄せていたマネージャーの退社、RADWIMPSの野田洋次郎との破局などが挙げられている。
そんな休眠状態の吉高に、まさかのプランが持ち上がっているという。
「吉高さんが“完脱ぎ”写真集に興味を持っているという話があるんです。始めは単なるデマだと思っていたのですが、やたらと業界内で話が広がっています。売れっ子女優だし、わざわざこのタイミングで脱ぐ必要もないと思うのですが、当の本人が興味を示しているということが決め手です。もともと芸術志向の強いタイプでしたが、最近は『文學界』で文筆デビューするなど、ますますその傾向が強まっている。“完脱ぎ”に関しても、あくまで“芸術的な観点”から関心を抱いているといいます」(映画会社スタッフ)
そもそも映画「蛇にピアス」でブレイクした経緯もあるだけに、本人は“脱ぎ”に対して抵抗がなく、30歳を前にあくまで芸術作品として挑戦したい考えのようだ。
「所属事務所のほうは、さすがにリスクが高すぎるということでストップをかけているそうだが、“育ての親”とも言われたマネージャーの退社以来、事務所サイドと吉高さんとの間がギクシャクしているようです。本人が“暴走”する可能性は十分ありますよ」(前出・映画会社スタッフ)
再び吉高ボディの全貌が拝める日が来るのか!?
(しおさわ かつつね)