近頃、おとなしめ路線の仕事が増えて、めっきり「肌見せ度」が低くなった壇蜜(35)が、久しぶりに本領を発揮した。そのシーンを検証してみると‥‥。
衝撃的な光景が放映されたのは、壇蜜がレギュラー出演する6月12日放送の「久米書店」(BS日テレ)。膝丈のワンピースに身を包んだ壇蜜は司会の久米宏(71)とともに、ゲスト出演の作家・井上章一氏とトークを繰り広げていた。「事件」が起きたのは、大阪のABC(朝日放送)の給料が高い、という話題に及んだ時だった。壇蜜は目を大きく見開くと、
「あ、店長(久米)。このサポーター、ABCの人が奢ってくれました」
そう言って突然立ち上がり、ワンピースの裾をみずからまくり上げるや、パンティぎりぎりのところまで見せたのだ。これは久米氏も想定外だったようで、
「こういうスカートまくる女ってどうです? 放送中に」
と困惑しつつもハァハァな様子。そしてワンピースの「中」について、こう「暴露発言」したのだった。
「彼女、内股に発信機を入れてるんです」
さるテレビ制作スタッフが言う。
「テレビマイクの発信機は通常、ポケットや腰のあたりにつけるもの。内股につける人なんて聞いたことがありません」
いや、壇蜜ならやはり‥‥と思いたくなるが、はたして事実なのか。至近距離で一部始終を目撃した井上氏に、内股発信機について聞いてみたところ、
「台本を読んでいなかったのですが、久米さんが非常にびっくりしておられたので、(まくり上げは)壇蜜さんが独自に行ったことではないでしょうか。サポーターと思われるものは確かに見えました。ですが本当に一瞬だったので、発信機の有無についてはわかりません。ただ、これも久米さんがあんな真剣におっしゃっているんですから、つけているのではないでしょうか。こんな取材を受けるのならいっそのこと、堂々と眺めておけばよかった(笑)」
この「事件」は、かつて「オナペットになりたい」など過激な発言を繰り返し、事あるごとにエッチなポーズでサービスしてくれた「本来の壇蜜」に回帰するシグナルなのか。
「彼女の本能はエロです」
と断言するのは、さるテレビ局スタッフだ。最近、壇蜜も参加した内輪の飲み会で繰り広げられた「素顔」をこう明かしてくれた。
「バナナパフェ、卵かけ御飯など、壇蜜がいやらしく食べてくれそうなものを注文し、『最もエロく食べさせた人が(壇蜜に)キスしてもらえる』ことになった。途中でズボンの上から股間をこする人が出るほど。彼女もそれを視姦するというサービスぶりでした」
壇蜜は約束どおり、「いただきます」と耳元で妖艶にささやきながら、このゲームの「優勝者」の頬にキスをしたという。このスタッフが続ける。
「他にも『今日はノーブラ』と言う彼女の乳首の位置を探す『乳首当てゲーム』も行われました。(男性スタッフが)かわるがわる指で突くたびに、嬌声を上げていました」
やっぱり、壇蜜はこうでなきゃ。