ドイツブンデスリーガのアウクスブルクに移籍した宇佐美貴史がインスタグラムで公開した1枚の写真が、ネット民からさんざんバカにされる事態に発展している。
7月11日に公開したその写真は、宇佐美とサッカー女子日本代表の岩渕真奈が食事をしているシーンが写っている。写真に添えられた文章は「ぶっちーとご飯。in ミュンヘン。アウクスブルクとミュンヘンは近いんです」となっている。
岩渕といえば、なでしこ一の美少女と言われたこともあり、まずは2人の関係を疑ってしまうが、宇佐美には芸能活動をしていたこともある美人妻がおり、その可能性は低そうだ。
だが、ネット民は2人の関係よりもまず、服のセンスを大いにディスっている。
岩渕は左胸にエンジで「P」と入ったグレイのTシャツ。一方の宇佐美は黒と深緑と茶色の柄が複雑に交じり合ったTシャツ姿。宇佐美のTシャツは言葉にしにくいが、「大阪のおばちゃんが好んで着そう」といったらわかっていただけるだろうか。
これに対して、ネット民は「ダサすぎる」「インスタに公開するならもう少し気を使うべき」と小バカにしているのだ。
「岩渕は男のコにしか見えませんね。ただ、これをかわいいと言う人もいると思います。宇佐美は‥‥。奥さんはおしゃれな美女なんですが、彼女はこれを買った宇佐美に何も言わなかったのでしょうか(笑)」(週刊誌記者)
サッカー選手にとって大切なのはファッションではなくプレー。ぜひゴールを量産してネット民を見返してほしいものである。