デビュー5周年のワールドツアーでアメリカ滞在中のきゃりーぱみゅぱみゅが、何も着けていない姿をツイッターにさらしている。「まさかあそこがそのまま見えるとは」とファンも驚いたパーツとは何なのか。音楽ライターがこっそり耳打ちする。
「彼女はカラーコンタクトを常用していますが、7月22日のツイートでは何も装着していない裸眼と思われる画像を公開しているのです。『日焼けした』とのコメント付きですが、ファンの注目は日焼けで赤くなった顔よりも、そのピュアな黒目に注がれていました。これまでは入浴後の画像でも黒目を大きく見せるコンタクトを装着していましたし、無防備にさらされた裸眼のインパクトは相当大きかったようです」
意外なところでファンを驚かせたきゃりーは、サンフランシスコ公演の翌日にラスベガスを訪問。2日後に控えるニューヨーク公演を前に、貴重な1日オフを楽しんだようだ。その様子を伝えるツイッターの写真でもファンの興味を惹いているという。音楽ライターが続ける。
「彼女のアップしている写真がまさに20代女性のラスベガス観光そのものなんです。巨大ホテルの中を流れる運河の前で記念撮影したり、高層タワー屋上の回転ブランコに乗ったり、シルク・ドゥ・ソレイユのショーを観劇したりと、その楽しみ方は一般的な日本人旅行者そのもの。そんな彼女に親しみやすさを感じたファンも多かったことでしょう」
観光地では何かと特別扱いされがちな芸能人が多いなか、飾らぬ様子でラスベガスを楽しんでいたきゃりー。そんな等身大の23歳は自分自身も知らぬ間に好感度をアップさせていたようだ。
(金田麻有)