インド映画「PK」のプレミア試写会が7月28日にインド大使館で行われ、ラージクマール・ヒラニ監督が出席した。
そこにヒラニ監督のファンだという檀れいがゲストして登場。赤が主体のノースリーブワンピースを身にまとい、優雅で品のある艶っぽさをふりまき、会場の視線を独り占めした。
「ドレスから伸びる真っ白な二の腕の美しさは特筆ものでした。フォトセッションの最中、彼女は両手をヘソのあたりで組んでポーズを決めていましたが、二の腕から指先までのラインは美しすぎてため息が出そうでした。何もかもが完璧でしたね」(スポーツ紙記者)
そんな檀にヒラニ監督も心を奪われてしまったようで、「言葉もないくらい美しい。インド人男性と日本人女性が恋をする映画を撮りたいので出てほしい。出てくれるなら僕は監督ではなく相手役で出演します」とラブコールを送った。
インド人監督がここまで夢中になるのもうなずけると前出のスポーツ紙記者は言う。
「会見が進むうちに彼女のうなじがとても色っぽいことに気づいてしまいました。髪をアップにしていたので、スラっとしたうなじがまる見えなんです。少し離れた所で取材していた我々ですら目を奪われたほどですから、隣にいたヒラニ監督なんてイチコロでしょう。うなじから陽炎のように沸き立つフェロモンにやられてしまったはずです」
檀がヒラニ監督の作品に出演する日も近いかもしれない。その時はぜひ妖艶な過激シーンを見せていただきたいものだ。