夏に美女が押し寄せるといえば、海やプールがすぐに思い浮かぶ。カラーグラビアでも男性向けの雑誌では、アイドルたちが海辺ではしゃぐショットが多くなる。それが夏!
最近でこそ少なくなったが、現在では大物の女優やタレントには夏を“踏み台”にしてきた美女が多い。
「藤原紀香、米倉涼子、山口智子‥‥男女問わず現在もファンの多い美女タレントたちは皆キャペーンガール出身。今では考えられませんが、ハイレグと言われる大胆な水着で砂浜や海で自慢のプロポーションを披露していた。国会議員の蓮舫もそうですよね」(週刊誌記者)
当時、コレクターアイテムとして隆盛を極めていたのが「テレカ」だが、特に人気のキャンペーンガールたちの水着ショットを使ったテレカはマニアの間では“お宝”とされ、数十万円という目の飛び出るような金額で取り引きされていた。しかも、その流れはまだ続いているのだという。
「今後いっさい水着にならない人が多いですし、新品で保存されているカードも希少価値が出たことで、未だにコレクターズアイテムとして重宝されています。ちなみに、無名時代の松嶋菜々子がニベアの広告用にハイレグ水着で寝そべるテレカは現在でも12万円の価値がありますよ」(テレカ評論家・次元逸世氏)
そんなお宝テレカの中から、松嶋らのキャンペーンガール時代、最近人妻になったばかりの優香らのアイドル時代など、しかも「夏のビーチサイド」限定で特集しているのが、8月3日に発売されたばかりの「アサ芸シークレットVol.41」だ。
「長澤まさみ、綾瀬はるかなど、全部で70枚にも及ぶ貴重な水着姿が見られます。ここまで夏を意識したセクシーテレカ特集は初めてですが、ぜひコレクター魂も刺激されちゃってください」(担当編集者)
この夏は「海だ! 美女だ! お宝テレカだ!」が合言葉になるかもしれない。