女優の長澤まさみがミュージカル「キャバレー」で主役を務めることを発表し、イメージビジュアルを公開した。長澤にとっては初のミュージカルで、来年1月のスタートに向けて早くもトレーニングが始まっているという。
「キャバレー」はショーガールと作家の恋を描いた大人の作品で、公開されたイメージビジュアルもそれにふさわしいものになっている。
長澤が身につけているのは、ブラジャーとウエストニッパー、ガーターベルトがひとつになったいわゆる「スリーインワン」と呼ばれるランジェリーで、色はブラウン。肩紐がないので、激しく動くと長澤の推定Fカップがこぼれてしまいそうだ。ガーターベルトはなぜか右足だけ。その不自然さが妙な艶っぽさを醸している。肉付きがよくスラリと伸びた足は見るからに美味しそうだ。
「このイメージビジュアルを見ると、ミュージカルは我々の期待を裏切らない艶っぽいものになると考えていいでしょう。長澤のランジェリー姿が早く見たいですね」(エンタメ誌記者)
長澤のグッとくる衣装も楽しみだが、それ以上に期待されているのが彼女の「歌」だという。彼女は2006年に「セーラー服と機関銃」を星泉名義でリリースしただけで、歌手のイメージはほとんどないが、相当な歌唱力の持ち主だというのだ。
「長澤は2014年のドラマ『若者たち2014』で弾き語りをしているのですが、これが大絶賛されました。あまりに上手いので、口パクで他人が歌っているのではないかという疑惑が持ち上がったほどです。長澤が男を興奮させる衣装に身を包み、あの美声で歌い上げるシーンを想像するといろいろなものが熱くなってしまいますね」(週刊誌記者)
長澤の初ミュージカルは男子必見になりそうだ。