長澤まさみといえば、今年1月の舞台「キャバレー」でアンダーウェア風の衣装を披露し、生の胸と美脚で、観客を激しく魅了したことは記憶に新しい。その後もトレーニングウェアのCMでタンクトップ姿で揺れるバストを見せていたが、最近、その「大人の艶」の見せ方が変化してきたという。
7月15日、長澤は名古屋市内で行われた映画「銀魂」の舞台挨拶に登場。この席で見せたボディについて取材したカメラマンは証言する。
「服装は、センターに深いスリットが入っている黒のロングスカートにハイネックの花柄のシャツというスタイル。シャツは黒っぽい色なので、それほど胸は目立ちませんでしたが、ノースリーブで、ムチっとした白く輝く腕が目を引きましたよ」
さらに週刊誌記者はこう付け加える。
「7月18日に、長澤が出演しているトレーニングウェアの新PVが公開されました。舞台は何と銭湯。彼女が前衛的なダンスを踊りながら服を次々と脱ぎ捨て、セパレートタイプのウェア姿で銭湯の湯船に飛び込むという映像です。これもウェア自体がタイトなこともあるのか、それほど胸の大きさは目立ちませんが、そのぶん、胸の渓谷のクッキリ度が増しています。かつては、映画賞の会場では透けた衣装でバストラインをくっきり見せつけたりと、その大きさはFカップ、いやGカップに手が届くとまで言われるほど、胸の大きさを目立たせている感もありましたが、最近の殺虫剤のCMでは美ワキを何度も見せたりと、艶っぽさの質が変わってきている。6月3日に30歳の誕生日を迎えたこともあり、今後は単に胸が大きいということ以外の魅力を発信しようとしている気がします」
片時も変化を止めない長澤の艶変化に今後も期待するしかない。