矢口真里が新たな野望を打ち明け、またもや大ブーイングだ。
矢口は9月10日に更新した自身の公式ブログでオネエタレントのゆしんと、9日に日本武道館で開催された清水翔太のライブに足を運んだことを報告。清水といえば、高い歌唱力を持つアーティストとして認知されているが、矢口も「圧倒的な歌唱力と魅力的なパフォーマンスでいきなり鷲づかみされました」と大絶賛した。
もちろん、どういった感想を抱こうが他人には一切関係のないことだが、問題になっているのは同ブログの締めの部分だ。
「かなり刺激されたので私も何かしたいなって思いました。皆さんの前でまた歌いたいなぁ…その日を夢見てこれからも頑張ります」
と、まさかの歌手活動再開を目指していることを打ち明けた矢口。清水に感化されたとはいえ、この発言にネット民はぶ然。「お前と清水翔太じゃフィールドが違いすぎるだろ」「プレスしたら資源の無駄」「清水翔太すら自分のレベルに落とし込むという荒業」など、その大胆さにあきれ返っている。
「7日に放送された情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、坂口杏里が艶系ビデオに出演する話題の流れから『私にはオファーはまったくなかった』と明かしたうえで、『何億積まれても出ない』と返答。ここでも当然、『いやいや誰も見たくない』『自分に何億の価値があると思ってんの?』など、お茶の間で視聴者がひっくり返ったことがわかるコメントが連打されていましたね」(エンタメ誌記者)
矢口の“脳内自分プロデュース力”は、なかなか常人では理解できない高みまでいっているようだ。
(田中康)