日本人間ドック学会によると、いまや3人に1人がコレステロールの指摘を受けると言われており、その割合は男性が40代から増えはじめ50代が最も多く、女性は50代でさらに増加する傾向にあるという。運動不足や食生活の変化で年々コレステロールを指摘されやすくなっているというから、アサ芸世代にとっては他人事ではない。
しかも問題は、こうしたコレステロールの指摘を受けた多くの人が「ならば脂っこい食事を我慢して、悪玉コレステロール値さえ下げればいい」といった間違った認識をしていることだ。
実は血中コレステロールには、よく聞く善玉(HDL)コレステロールや悪玉(LDL)コレステロールのほかにも複数のコレステロールが存在する。これらは多くても少なくてもカラダに支障をきたすため、どれもが適切なバランスで血中内にあることが大切だというのだ。
しかし、なかでもコレステロールを全身に運ぶ悪玉(LDL)コレステロールの数に対し、余分なコレステロールを回収する役目である善玉(HDL)コレステロールが少なくなると、残ったコレステロールは血管内に溜まり、健康を脅かす原因にもなりかねないという。
そこでいま注目されているのが、血中の余分なコレステロールを回収する、善玉(HDL)コレステロールを増加させるという「コレステロールケア」だ。
そもそも善玉(HDL)コレステロール値を増やすことは、従来とても難しいと言われてきたという。なぜならば、善玉(HDL)コレステロールを増やすには、習慣的な運動や禁煙などが推奨されており、残業続きで日々多忙な働き盛りのアサ芸世代にとっては一苦労。なにより年齢を重ねるにつけ運動習慣を継続するのは意外と大変だというのが正直な話しだからだ。
しかし昨今の研究で、この善玉(HDL)コレステロールが“ある成分”を摂ることで増加するということがわかってきた。
それがトマトに含まれる「リコピン」だ。世界中のリコピン研究成果を検証したところ、トマト(トマトソース、ジュース等)を毎日継続的に摂取した場合、8週間後には血中の善玉コレステロールの濃度が増加したことが確認されているのだ。
まさに日頃の不摂生な生活習慣から血中コレステロールが心配なアサ芸世代には、心強い健康成分といえるだろう。
今では手軽に「リコピン」を摂取できる、リコピンのサプリメントでは日本初の機能性表示食品も発売されている。こうしたサプリを継続的に利用することで、手軽にリコピンを摂取できるというから、なんともありがたい。
「そう言えばコレステロールが気になってたんだよなぁ」と思っていた諸兄には、まさに打ってつけの健康成分「リコピン」。
そろそろ何かしないと‥…と思っていたならば、まずはコチラのサイトでリコピンの効果を学び、日常にどう取り込んでいけるかを考えてみるのもいいかもしれない。
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