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大仁田厚 ハーレム「邪道生活」を直撃取材!(1)2人きりで会場を後にした

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 去る10月25日に59回目の誕生日を迎えた大仁田厚。満身創痍の肉体で、還暦を迎える来年“今度こそ本当”の現役引退だと表明している。が、邪道レスラーはリングを降りても生涯現役! 実は数多くの女性たちをはべらすハーレム生活を送っているというが、はたしてこちらも引退できるのか──。大仁田および女性たちに真相を直撃取材した。

 10月21日、大仁田厚(59)は東京・新木場で行われたファイヤープロレス「ハロウィン・モンスターカーニバル」に出場した。仮装した「デビル・ニタ男」として、毒霧や凶器を持ち出して大暴れ。試合終了後も、レスラーや観戦する子供たちをリングに招き入れ、マイケル・ジャクソンの「スリラー」に合わせて、“微妙”なダンスを披露するなど、悪ノリは続いた。

 ニット帽をかぶり、ジャケット姿の大仁田が再び姿を現したのは、会場が静まり返った午後10時過ぎ──。

 関係者用の出入り口に待機していた十数人のファンが一斉にクラッカーを鳴らし、即席のバースデーパーティが催されたのだった。イチゴが盛られたチョコレートケーキを手渡された大仁田は、ローソクの火を消して、こう語った。

「引退まであと1年ですが、頑張ります。ファイヤー!でも、最近ちょっと首がしびれるんだよな‥‥」

 約15分間、ファンサービスを行った大仁田。その様子をそばで静かに見守る、一人の女性の存在を記者は見逃していなかった。

 色白で黒髪のロングヘア、Tシャツに細身のジーンズというカジュアルな服装をした風吹ジュン似の女性は、ためらいもなく大仁田が所有する高級車のほうへと向かう。そして、ファンの目をはばからず、助手席に同乗。2人きりで会場を後にしたのである。彼女はいったい──。

 大仁田をよく知るプロレスラーが明かす。

「あれは愛人のA子だよ。大仁田さんとは、ビジネス誌の対談で知り合ったって。彼女はアラフォーのシングルマザーだけど、大仁田さんの『俺は子供が嫌いだ』のひと言もあって、2人の子供を地元の名古屋に置き去りにして、愛人関係を続けているともっぱらです」

 A子さんは大仁田が出場する興行にはほぼ全て同行し、チケットやグッズの販売などの手伝いをしているという。

「現在、大仁田さんはA子にぞっこん。彼女は心理カウンセラーをやっているから、大仁田さんのデレデレな姿を見て、マインドコントロールされているんじゃ‥‥、と心配する声も出ている」(前出・レスラー)

 A子さんは最近、大仁田のTシャツ販売を一任されている。実はその直前まで、旧FMW時代から自身を支えてくれたスタッフがその役割を担っていたのだが、大仁田は一方的にこう切り出したという。

「悪いけど、離れてくれないか」

 さらには、7月18日のこと。大仁田は出場が決まっていた興行をキャンセルし、あとからオファーされた別の興行に出場するという、“ダブルブッキング”を冒している。

「7月のダブルブッキングは、A子の差し金があったと言われます。というのも、すっかり大仁田さんのマネージャーを気取り始めた彼女は、プロレスのことにも口を出すようになって、もはや現場スタッフや選手たちから煙たがられている実態です」(大仁田を支援していた経営者)

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