11月12日、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)に出演中の新垣結衣が、バラエティ番組「王様のブランチ」に番宣として出演した。同番組で彼女は「買い物の達人」のコーナーにて、ショッピングを楽しんでいたという。
「新垣が10万円の軍資金で買い物を楽しみながら、プライベートやデビュー時の苦い思い出などを語りました。それによると、彼女は沖縄から上京した当時、友達に会えない日々が寂しくて毎日泣いていたと告白。しかし20歳を超えたあたりから女優としての覚悟が芽生え、何事も楽しめるようになったそうです」(テレビ誌記者)
番組ではショッピング以外にも、新垣が足ツボマッサージを体験したのだが、放送中、彼女のリアクションが素晴らしいと視聴者の間で大きな反響を呼んだという。
「新垣が足ツボマッサージを受けた際、最初のほうは『イタ気持ちいい』と冷静に施術を受けていました。しかし、腰に関係するツボを押された瞬間、『はぁん!』と悩ましい吐息を吐きながら『なにこれ‥‥痛いっ。痛い』と顔を歪めて悶えながら、わずかに涙を流したのです。このリアクションが、様々なことを想像させるとして、男性視聴者の間では『こんなにコーフンする映像は滅多にない!』『録画してマジでよかった』『永久保存だ』と鼻息の荒い声が殺到することとなりました」(前出・テレビ誌記者)
放送開始から、回を追うごとに視聴率を上げているドラマ「逃げ恥」。今回、新垣の体を張った足ツボ体験が好評を博したことで、さらなる視聴率アップへと結びつきそうだ。
(森嶋時生)