購入前の大切な風水作法に続き、コパ氏の推奨する「最強幸運日」(購入日)は、次の6日間だ。
【11月24日】神社を参拝し、「私が幸せになるお金を与えてください」と祈願し、お守り持参で宝くじを購入。その夜は、鶏の水炊きや鶏鍋、卵料理を食べる。
【11月27日】&【12月6日】自宅や職場から見て、東北と南西の売り場を避けて購入。当日、チーズやキノコ、チキンが食材の料理を食べる。例えばグラタンやドリアがオススメ。また、鶏肉は金運を呼び込む食材だけに、親子丼もいい。
【12月11日】プレゼントを購入するのにふさわしい日。プレゼントした宝くじに当せんのチャンスあり。うなぎや穴子、どじょうが開運フード。
【12月14日】40歳までの女性がツイている日。購入前に銀行に立ち寄ると、大当たりの呼び水になる。
【12月18日】旧友と一緒に購入。大根やゴボウなど、根菜が食材の郷土料理で運気アップを図る。
もし、この6日間の購入がかなわない時のために、コパ氏がスペシャルデーを追加してくれた。
「『11月25日』はカップルでの購入。縁を“引っ張る”日でもあるので、麺類を食べると勝負運がアップします。『11月29日』はピカピカの靴で身だしなみを整えて購入。40歳以上の男性のチャンスデーは『12月2日』。和食を食べてからの購入がツキを呼びます。『12月8日』はビギナーズラックが期待できます」
さらに「12月21日」と最終日の「12月23日」は、誰にでもチャンスが訪れるという。
「冬至はみかんを食べて売り場に向かい、夜はゆず湯に入り、かぼちゃを食べる。天皇誕生日は新しい物を身につけましょう」
購入日と同じく悩むのが売り場の選択だ。
「地名に『水』の付く地域で購入したいですね。17年のラッキー漢字『勝』『信』『上』『静』『喜』が付く地名もオススメです。そこがもし大きな売り場であれば、17年のラッキーナンバーの『4』か『7』の窓口に並んでみてください」
また、「1度も当たったことがないしな~」と、弱気の人には、イメージチェンジをオススメする。
「男性ならヘアスタイルやヒゲを生やしてみたり、メガネのデザインや色を変えてみましょう」
購入後、保管場所の基本は自宅の中央だが、こんな意外な場所も最適だ。
「ベッドの布団の下で、ヘソの下あたり。畳んだ時は押し入れの敷布団の中がいいでしょう」
コパ氏が推奨する開運アクションの「食」については、先日発売された「Dr.コパの大金運風水2017年版」(小社刊)に写真付きで詳しく掲載されているので、金運や幸運を呼び込む参考にしてみては。