大胆衣装での登場に男性共演者も目のやり場に困っていたようだ。
11月26日に都内で行われた映画「疾風ロンド」の公開初日舞台挨拶に、主演の阿部寛をはじめ、大島優子、ムロツヨシらが登壇したのだが、とにかく目立ちまくったのが大島だった。
目立った理由は、なんといってもセクシーすぎる衣装だ。
「大島は白のトップスにグリーンのシースルースカート。なんと、白のトップスからインナーのアンダートップが透けて見えるという何とも艶っぽいコスチューム。もともと透けるデザインの衣装というのは誰の目にもあきらかでしたが、男性共演者たちも気になってしょうがないという様子でした。ムロにいたっては『セクシーで気になってしようがない』『すっごい見ちゃった』とわざわざ発言して、心置きなくガン見していましたね。また、舞台裏のムロについても大島は『入ってくる前、しゃべってても目線が絶対下にいくんですよ。めっちゃ見てるなぁ~と思って』と話していましたし、まさに百戦錬磨の“会えるアイドル”の転がしテクにやられた感じです」(エンタメ誌記者)
今回、セクシー衣装で会場の視線をかっさらった大島について、ファンからも「ムロが見ちゃうのもしかたない」「攻めの衣装でいいね」「こういう絡みができるのが優子の強みだな」と、絶賛コメントが多い。
「大島はAKB時代からサービス精神は非常に旺盛なメンバー。最近でもインスタグラムに頭側からのアングルで、自慢の胸元がしっかり確認できるサービスショットも公開していました。ですから、セクシー衣装も大島にとっては何の抵抗もないはず。ファンもそれを理解していますから、衣装に触れて話をおいしく広げてくれたムロにも感謝しているようです」(前出・エンタメ誌記者)
同映画には出演していないが、“生涯優子推し”を宣言している俳優の山田孝之も、この極上サービスの報道には歓喜しているに違いない。
(本多ヒロシ)