6月6日に行われた映画「疾風ロンド」(11月26日公開)のクランクアップ記者会見に、主演の阿部寛、大島優子、吉田照幸監督が登場した。
「東野圭吾原作の『疾風ロンド』はスキー場を舞台にしたミステリーで、野沢温泉スキー場で地元の人たちの協力のもと撮影が行われました。野沢温泉には13の外湯と呼ばれる公共の温泉の共同浴場があります。大島優子は、4畳半ほどの風呂に10人くらいがひしめくような浴場も含めて、6カ所の外湯を満喫したそうです」(女性誌記者)
女優やタレントの中には、他人から注視される共同浴場を嫌がる人も多いだろう。なかなかの剛胆エピソードだが、大島の脱ぎっぷりの良さは今に始まったことではない。
「大島はAKB48卒業後の14年に『脱ぎやがれ!』という写真集を出しています。もちろん、完全な脱ぎではありませんが、かなり過激なショットが多いことで話題になりました。AKB時代にも、風呂場ではワイルドに見せていたと暴露されていましたから、公共浴場でも抵抗がないのかもしれません」(芸能ライター)
ある浴場では「ホンモノですよね?」と聞かれ、バレてしまったと明かした大島。ぜひその脱ぎっぷりを、作品の中で披露していただきたいものだ。
(伊藤その子)