12月22日放送の「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)第4シリーズの最終回にピコ太郎の“プロデューサー”古坂大魔王が出演。ピコ太郎が撮影現場を訪問し、ネット上で話題になっている。
「主演の米倉涼子、共演者の岸部一徳にPPAPを踊りながら、トレードマークのヒョウ柄の風呂敷に包んだメロンを進呈。さらに出演料の請求書を岸部に手渡したんです」(女性誌記者)
出演料はなんと、パイナップル1個とアップル3個だったという。
「さらに『りんご3個のうち2個はエイベックスが持って行くんです』と答えて、さらに笑わせていました。実際、今年世界的大ブレイクのピコ太郎の収入についてはたびたび取り沙汰されていますが、エイベックスからの給料なので、『まだ収入は変わらない』と答えています。ですが、ユーチューブだけでPPAPが1億回、関連動画を含めると9億回の再生数を突破。11月から発売のLINEスタンプも人気で初のアルバムも出ていますから、エイベックスに持って行かれるとしてもかなりの収入でしょう。古坂本人はテレビ出演時に『ピコ太郎の希望は月30万円』などと言っていましたが、もちろんそんな程度では収まりませんよ」(前出・女性誌記者)
ジャスティン・ビーバー効果で逆輸入ヒットのピコ太郎ブーム。果たして17年はどうなるのか。
(伊藤その子)