こんな美女とそんなキッカケで付き合えるの?
昨年10月期に放送された大人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)で女優デビューし、西田敏行演じる病院長・蛭間重勝の秘書兼、夜の彼女役を務めて一躍注目を浴びた新人女優・田中道子が全国のゲーマー男子に夢を与えるエピソードを披露した。
田中は2月2日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演し、17歳の時に少し変わったきっかけで男性と交際したことをカミングアウト。静岡県出身の彼女はエキゾチックな顔立ちが特徴だが、09年にミス浜松グランプリ、13年にはミス・ワールドの日本代表に選出されるなど、誰もが認める美女。ところが本人いわく、ちょっと危険な恋愛をしてきたのだとか。
「オンラインゲームで知り合った男性を好きになったというから驚きですね。当時の田中は17歳で相手男性は20代半ば。その男性からゲーム内で『付き合ってください』と言われたことでスイッチが入ってしまったというのです。その男性が田中にとっての初彼氏だったというから驚きです。しかし相手がどんな男かもわかりませんし、オンラインゲームで知り合って犯罪に及んだケースもあります。ましてや17歳では法律に触れる可能性も高い。あくまで世間の良識ある男女には真似しないでいただきたいですね」(女性誌記者)
田中が所属するオスカープロモーションでは女優として本腰を入れるため、女優デビュー後の5年間は恋愛禁止というルールがある。これに従えば、田中はまだ4年間は恋愛ができないが、解禁後にSNSを通じてワケのわからない男に捕まらないことを願うばかりだ。
(佐伯シンジ)