2017年のスタートと同時に、衝撃的なニュースが女性アスリートファンを襲った。
年越しを目前に控えた2016年12月31日の夜に、バレーボールの木村沙織が自身のブログで結婚を発表。続けて1月3日には、元体操女子の田中理恵が1月1日に婚姻届を提出していたことが明らかになった。
美女アスリートのW結婚にファンは失意のどん底となったが、中でもショックを受けていたのが、豊かな胸のアスリートをこよなく愛する人たちだ。
「木村は推定Fカップ。彼女がコート上で躍動するたびに、大きな胸がゴムまりのように上下に揺れ、視線を独り占めしてきました。彼女のアタックは一部から“バストアタック”と呼ばれ愛されてきた。それが1人のものになってしまうなんて非常に残念です」(バストにこだわりを持つ週刊誌記者)
田中は2012年ロンドン五輪に出場。2010年の世界選手権では一番エレガントな選手に贈られる「エレガンス賞」を日本人女子としては初めて受賞し、一躍スター選手になった。
「田中はルックスがアイドル級というのに加えて、推定Eカップの胸の持ち主のため、史上最強の美女アスリートだとする人も少なくありません。しかも、田中は豊かな選手が誕生しにくい体操選手。その希少性が彼女の評価を高くしました。サイズでは木村に負けますが、トータルでは田中の胸のほうが上かもしれません。田中はすでに現役を引退。木村も今シーズンでの引退を表明しており、新たな美女アスリートの発掘が急務とされてきた中での結婚ですから、喪失感は相当なものがあります」(前出・週刊誌記者)
ファンの悲しみを消してくれるような新星が誕生するかどうか、2017年のスポーツはそこに注目が集まりそうだ。