昨年末に放送された「絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」(日本テレビ系)でハイテンション芸人・サンシャイン池崎のパロディを披露した斎藤工。1月17日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)では、映画「海猿」の撮影時に共演者の伊藤英明らとサウナに行き、「“アソコ”のランキングで総合優勝した」と語り、さらに話題になっている。
人気俳優が下半身自慢とは驚くばかりだが、芸能界においては、その“ビッグマグナム”がトレードマークの有名人は少なくない。
「もっとも有名なのは羽賀研二でしょう。父親がアメリカ人で、“30センチ砲”を方々で公言していた。田原俊彦は、絶頂期の彼の股間を偶然目撃した中居正広や薬丸裕英が、その立派さに驚愕したことを後に番組で語っています。お笑い界は人材豊富で、ナインティナインの岡村隆史、アンガールズの田中卓志、“元・ほっしゃん”の星田英利らが有名ですね」(芸能記者)
現在の芸能界で“ナンバーワン”との呼び声が高いのは、ハーフタレントのJOYだという。
「みずから“JOYスティック”と呼ぶだけあり、とにかく長さがすごいらしい。普段はベルトでフトモモに接触させて固定しているとかで、そのためピタッとしたズボンがはけない、と言う話も出るくらいです」(前出・芸能記者)
そして、芸能史に残る伝説の持ち主が、昭和の流行歌手、ディック・ミネ(故人)である。
「なにしろ、芸名の“ディック”はそのままを意味する英語のスラングです。本人も雑誌コラムで『満州で、ロシア人女性に“どのロシア人よりも大きい”と言われた』、『湯船に入るときは、両足からチャポン、チャポンと入り、真ん中の足はドボンとなるんだよ』と語っています」(前出・芸能記者)
斎藤ご自慢のナニも、伝説級にはかなわない!?