女優の広瀬アリスが2月9日発売の週刊文春で、Bリーグ・アルバルク東京の田中大貴選手と真剣交際していると報じられた。その広瀬自身も小学生からバスケをプレーしており、今回の交際報道により「バスケ女子」の女性タレントに注目が集まっているようだ。芸能ライターが解説する。
「バスケットボール部出身のタレントには美人が多いと評判なのです。綾瀬はるかは愛読書が『SLAM DUNK』というバスケ女子で、後輩の石原さとみは映画『フライング☆ラビッツ』で実業団バスケ部の選手を熱演。中学でバスケ部だった堀北真希は、部活帰りに畑でスカウトされたことが知られています。ドラマ『奪い愛、冬』での熱演が話題の倉科カナもバスケ経験者で、あのFカップがドリブルで上下に揺れるシーンをぜひ拝みたいものですね」
そんなベテラン陣の一方で、広瀬アリス・すず姉妹など10代~20代前半の若手女性タレントにも、バスケ経験者の逸材は少なくない。芸能ライターが続ける。
「体育大学で舞踊学を専攻する土屋太鳳は中学時代にバスケ部に所属。中学でキャプテンを務めたマギーは『すぽると!』(フジテレビ系)でNBA情報を担当するなど、バスケ知識が仕事にも活かされています。そして“岡山の奇跡”こと桜井日奈子は昨年、制汗剤のCMでみごとなプレーを披露してくれました」
ちなみにハリセンボンの近藤春菜も経験者で、バラエティ番組の企画ではスリーポイントシュートを決めたこともある。もし身近に“バスケ女子”がいたら、そこには未来のスターが隠れているかもしれない。
(金田麻有)