昨年、バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との交際が発覚した、タレントのほのかりん。発覚と同時に未成年飲酒が露呈したため所属事務所から解雇され、20歳にして芸能界引退を余儀なくされると見られていた彼女だが、最近になって存在感を取り戻してきた、との話が聞こえてきた。
「『引退確実』なんて報道もありましたが、まだまだこれから復活の目はありますよ」(スポーツ紙記者)
そもそも今、彼女は何をしているのか。芸能プロ関係者が明かす。
「昨年12月にツイッターのアカウントも作り直し、SNSを駆使して独自の発信を続けているんですよ。それらを見ていると、復活に向けた本人の意志と計画性を感じますね」
ほのかのツイッターを見てみると──。
「既婚者で不貞してない奴の方が珍しいくね? 10人に7人はしてやん? 俺が世の中の闇の中で生きすぎたん?」と、清水富美加とロックバンド「KANA-BOON」メンバーによる不貞騒動を受けて書かれたと思われるツイートや、ゴムの箱の画像を意味深にアップするなど、いずれも刺激的な内容となっている。
「事務所の後ろ盾がなくなったぶん、『炎上路線』で自分から積極的に発信していこうということでしょう。案の定、メディアが食いついて、作戦は功を奏している。今後の再起は確実だと思いますよ」(前出・芸能プロ関係者)
弱冠20歳のほのか。再生なるか。
(白川健一)