爛漫の春まであと一歩だが、一足先に“艶春到来”とばかりに、脱ぎまくる美女たちの写真集がバカ売れしている。絶頂艶技で競艶する“艶”まみれ最新写真集の中身をひん剥きレポート!
五輪アスリートの一糸まとわぬ姿が見られると話題騒然なのが、元フィギュアスケート・村主章枝(36)の初写真集「月光」(講談社)。02年ソルトレイクシティ五輪の銀盤で舞ったプログラムを題材に、一流アスリートの鍛え上げた肉体美を惜しみなく披露している。
ロケ地の三宅島ビーチで天女のように舞う村主は、満月の光の下でシースルーガウンに、黒い乳首の陰を浮かび上がらせる。
「乳房から腰にかけたくびれは、36歳とは思えぬ奇跡的な美ボディです。トップアスリート・村主ヌードを見た、男性のふぐりが好反応するのは間違いなし」(芸能評論家・織田祐二氏)
しかし、写真集クライマックスではスタジオに移動し、同様の透け乳首ダンスを繰り返すのみ。
「シースルードレス姿で両腕を広げる、“ジュディ・オング”ばりの乳首透けカットはあるものの、ヌードの絶対数が少ない。“月光ヌード”という芸術点は高いが、ズバリ、エロさは思い切りが足らない回転不足の印象です。第2弾に期待しましょう」(ライター・尾谷幸憲氏)
バラエティ番組では、バイセクシャルをカミングアウトしているだけに、次回はレズ写真集を!
一方、出し惜しみナシの渾身ヌードで勝負に出たのが、佐藤寛子(32)だ。「1262」(光文社)では、映画「ヌードの夜」の迫真濡れ場以来となる7年ぶりの全裸を披露している。
「出産して体のラインが変わった」と本人が語るように、自然あふれる奄美大島の陽光の下で、経産婦の軟らか乳房をポロン。
「写真集は懐かしの90年代のヘアヌード全盛期を思わせる裸体が8割方。とがった乳首とこんもりタワシヘアがまんま堪能できます」(前出・尾谷氏)
股間のデルタに生えた漆黒の密林は、匂い立つほどの熱帯エロス“恥帯”だ。