女子アナ

忽然と消えた女子アナたちはいま!(6)永井美奈子は東北の支援活動、高木広子は化粧品会社を起業…

20170305nagai

 超難関の女子アナとして世に出たが、そこが人生のゴールではなかった。一念発起して選んだ「第二の扉」とは?

中村江里子(フジテレビ、91年入社)代表番組「カルトQ」

 石橋貴明からの寵愛はテレビからもリアルに伝わってきた。99年に退社し、翌年、フランスの実業家と結婚してセレブの道を歩んだ。

小野寺麻衣(日本テレビ、00年入社)「いつみても波瀾万丈」

 後輩・西尾由佳理との恋のマッチレースを制し、巨人・高橋由伸とゴールイン。現在は2児の母親となり、監督をサポートする毎日。

永井美奈子(日本テレビ、88年入社)「マジカル頭脳パワー!!」

 日本テレビが誇るアイドルアナとして活躍したが、96年に退社し、01年に結婚。現在、テレビの仕事はセーブし、東北支援の活動。

田口恵美子(TBS、91年入社)「ワールドビジネスサテライト」

 ハーバード大学を経て、テレ東の経済報道部記者からアナウンサーに転身。98年にテニスの松岡修造と結婚し、3女の母となった。

笛吹雅子(日本テレビ、91年入社)「ルックルックこんにちは」

 神戸女学院卒のお嬢様アナとして将来を嘱望されたが、02年から社会部記者に転属し、皇室などを担当。ちなみに、現在も独身のまま。

高木広子(フジテレビ、95年入社)「ビッグトゥデイ」

 結婚、出産、離婚を経て10年に年商100億円の人材派遣会社会長と再婚。11年に退社し、化粧品会社「メリー・マリー」を起業。

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