女子アナ

忽然と消えた女子アナたちはいま!(4)中田有紀は42歳で第一子出産、青山祐子は長い育児休暇中…

20170303joshianad

 はじめから女子アナありきの企画が作られるほど、その人気は過熱の一途。そんなアイドル女子アナたちはいまどうしてる?

西尾由佳理(日本テレビ、01年入社)代表番組「ズームイン!!SUPER」

「好きな女子アナ」の1位に輝いたこともある才色兼備ぶり。退社・出産後もフリーの活動は続けているが、以前ほど多忙ではない。

進藤晶子(TBS、94年入社)「ランク王国」

 コスチューム姿も披露するアイドルアナだったが、01年の退社時に「文藝春秋」で「社内いじめはあった」と告白。現在はフリーで活動再開。

長野翼(フジテレビ、03年入社)「FNNスーパーニュース」

 フジ在籍中の10年にDeNAの内川聖一と結婚。同年の暮れに内川がFAでソフトバンクに移籍したため、退社して福岡へ移住した。

関谷亜矢子(日本テレビ、88年入社)「ジパングあさ6」

 スポーツ番組を中心に、おじさんウケするキャラを発揮。99年に同僚との結婚を機に退社したが、近年は少しずつテレビの仕事を再開。

青木裕子(TBS、05年入社)「サンデージャポン」

 TBSアナ時代、番組で「行為は年間300回」と口にしたことは伝説。ナイナイ・矢部浩之と結婚後、2児の母になった。

中田有紀(青森放送、97年入社)「Oha!4 NEWS LIVE」

 地方局を辞めてフリーで中央進出してから、熟女の魅力で人気を博す。昨年4月、42歳の高齢出産で第一子をもうけたことを発表。

有賀さつき(フジテレビ、88年入社)「ミュージックステーション」

 同期の八木亜希子、河野景子とともに、女子アナのアイドル化を牽引。近年、タレント活動はセーブしてアナウンス講座に注力する。

松山香織(中部日本放送、85年入社)「CBCニュースワイド」

 女子大生時代は「オールナイターズ」の一員で、卒業後にCBCへ入社。その後はフリーでも活躍したが、現在は活動を控えている。

海保知里(TBS、99年入社)「はなまるマーケット」

 隠れた豊かなバストの持ち主でコアな人気を誇っていたが、07年に寿退社。その後は夫の勤務地・ニューヨークに滞在したが、14年に帰国した。

青山祐子(NHK、95年入局)「ニュースウォッチ9」

 NHKらしからぬ「けしからん豊かな胸」の持ち主で、スポーツ番組の花となる。12年に出産して以降は育児休暇中で、復帰のメドはない。

藪本雅子(日本テレビ、91年入社)「スーパージョッキー」

 人気バンド「ジューシィ・フルーツ」の一員から女子アナになった変わりダネ。退社後の05年、「女子アナ失格」という本を出して話題に。

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」