同情する声は皆無に近い!?
3月15日放送のトークバラエティ番組「バイキング」(フジテレビ系)で、先日、矢口真里と共演した同番組MCの坂上忍が、「いまだに違約金払ってるって言ってました。分割にしてもらったんだって」と、矢口が離婚騒動によって生じた違約金を現在も払っていることを明かした。
「矢口は11年に俳優の中村昌也と結婚するも、矢口の不貞行為が原因でわずか2年で離婚している。当時の矢口はリアクションタレントとしてバラエティ番組に引っ張りだこで、“ワイプの女王”とも呼ばれていました。ところが、その騒動の影響で全てのレギュラー番組を降板。CMや雑誌の連載も打ち切りになりましたが、まだCMの契約が残っていたため多額の違約金が発生しています。また、今回の番組には矢口と『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)で共演していた渡辺正行も出演し、矢口の近況について『一生懸命なんですよ、今。ほんとに自分でお金返さなきゃいけないから、そのために腹くくって頑張んなきゃいけない』と、彼女の奮闘ぶりを説明していました」(女性誌記者)
しかしながら、矢口の頑張りも世間はまったく感動しなかったようで、「自業自得だし、払って当たり前!」「だからって芸能界にしがみつかないで引退してくれ」「稼ぐ方法は炎上商法だけ。汗水流してる感じがしない」などと、冷めたコメントがネット上で連打されている。
「矢口は芸能活動再開後、下ネタ発言もオープンなったり、今まで以上にNGなしで体を張って頑張っていますが、やはりいまだに矢口を見ると拒絶反応が出て、チャンネルを替える人も少なくないようです」(前出・女性誌記者)
一方で気の毒なのが、徐々に活躍の場が広がっている矢口とは反対に、仕事量が減少し完全にフェードアウト気味の元夫の中村。矢口が今後もっと稼ぐようになるなら、中村の“養育費”も必要になるかもしれない?
(田中康)
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