芸能

忽然と消えたJ‐POPの歌姫50人を追跡リサーチ(3)松浦亜弥に復帰計画も見た目は“おばば”!?

 秀逸なメロディも、魅惑の声質もヒット曲には欠かせないが、条件はそれだけではない。誰もがうっとりするビジュアルがあってこそ、ステージで輝く“華”になれたのである。

・松浦亜弥 代表曲「LOVE涙色」(01年)

 ソロアイドル冬の時代に孤軍奮闘し、「あやや」の愛称で幅広い人気を獲得。13年にw-inds.の橘慶太との12年愛を実らせて結婚し、14年に女児を出産して活動休止に。女性誌が夫の楽曲で再始動と報じ、直撃時の70年代風なボヘミアンな髪型など、見た目が“おばば”だと注目が集まった。

・松田樹利亜 代表曲「だまってないで」(93年)

 国民的美少女コンテスト出身だけにビジュアルはピカイチ。ただし、レコード会社や所属事務所とのトラブルも多く、ファンに対しても「容姿ばかり見てる」と暴言も多数。

・玉置成実 代表曲「Realize」(03年)

 シングルが立て続けに「機動戦士ガンダムSEED」の主題歌になり、チャート上位に。人気絶頂の05年にキス写真が報じられ、甚大なイメージダウンにつながった。

・大塚愛 代表曲「さくらんぼ」(03年)

 エイベックスが誇る人気歌姫として、紅白にも6年連続で出場した。10年に結婚、翌11年に出産後は活動をセーブしていたが、2月15日に3年ぶりのシングルを発売。主題歌を担当したドラマ「嫌われる勇気」(フジテレビ系)に出演した。4月7日発売の「フライデー」が夫である「RIP SLYME」メンバー、SUとモデルの江夏詩織との「ゲス不貞」を報じた。

・谷村奈南 代表曲「JUNGLE DANCE」(08年)

 動画サイトでの記録的な視聴数がニュースとなり、揺れるFカップバストの威力を見せつけた。ここ5年ほどは活動をせず、プロボクサー・井岡一翔との結婚を視野に入れる。

・Do As Infinity(伴都美子) 代表曲「楽園」(04年)

 デビュー以前はヘアモデルなどをやっていたこともあり、その美貌は折り紙つき。12年に年下のクリエーターと結婚し、現在は2児の母としてアーティスト活動はストップ状態。

・ソニン 代表曲「カレーライスの女」(02年)

 後藤真希の弟・ユウキとの「EE JUMP」を解散後に出したシングルは“裸エプロン”で美乳を見せつけた。一時は芸能活動を休止したが、ここ数年は舞台を中心に再開。

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