スポーツ

羽生結弦が「PPAP」の振付をミスって後輩に負けてしまった!?

 ピコ太郎の人気曲「PPAP」には意外な意味が隠されていた! それが明らかになったのは、4月23日に放送された「世界フィギュアスケート国別対抗戦2017」(テレビ朝日系)での一場面だ。テレビ誌のライターが驚いた顔で語る。

「この日は“氷上のミュージカル”とも呼ばれる『エキシビション』が実施され、羽生結弦らのチーム日本は楽曲に『PPAP』のリミックスを採用。ここでピコ太郎がVTR出演し、ペンをリンゴに突き刺す振付についてコツを伝授したのです。それは両手の形がそれぞれ“ピ”と“コ”になっているというもの。そのアドバイスにチーム日本のメンバーは自分の両手を見ながら『本当だ!』と言わんばかりの表情を見せていましたね」

 だがそのコツを、リンクでは上手く再現できないメンバーもいたというのだ。テレビ誌のライターが続ける。

「チーム日本はピコ太郎と同じ虎柄のマフラーを首に巻き、華麗な演技を披露。羽生もノリノリの様子で『PPAP』を踊っていましたが、オーラスの決めポーズでは両方の手がペンを握る形になる痛恨のミス。それに対して3歳年下の宇野昌磨は、ちゃんと“ピとコ”を再現できていました。このシーンをピコ太郎が採点したら、宇野の勝利になったかもしれません」

 手の形は間違っていたとは言え、PPAPを踊り切った羽生の姿にファンは熱狂。その羽生スマイルにはピコ太郎も大満足だったのではないだろうか。

(金田麻有)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ