4月30日深夜放送の「博多華丸のもらい酒みなと旅2」にゲスト出演したタレントの矢口真里。自身の不貞&離婚騒動から4年が経ち、このエピソードで「どこまで引っ張れるかなっていうのはもちろんありますけど」と本音を漏らし、ネット上では批判の声が多数書き込まれている。
「『まったく反省してないな』『元夫のためにもネタにすべきではない』『見るたびに不愉快になる』など、矢口のゲスぶりを指摘するコメントばかりです。矢口も矢口で、視聴者を焚きつけて、批判でも何でもとにかく話題になることを中心とした芸能活動を繰り広げています。下のおクチはもとより、上のおクチもこんなにはしたないのかとあきれるばかりです」(芸能ライター)
しかし、矢口が心配するのも無理はない。
「矢口のほかにもゲス不貞のエピソードを持つ芸能人が続々と現れていますからね。不貞の語り部は矢口だけではないのです。さらに、小出しにしてきた矢口の不貞エピソードも4年も経てばさすがにネタ切れしています。鮮度のあるエピソードを用意するとすれば、現在も付き合っている間男をメディアに登場させるか、籍を入れるかしかないでしょうね」(週刊誌記者)
不貞騒動で発生した、数千万円とも言われる出演CMの違約金を、今でも払い続けているという矢口。今、芸能界から消えるわけにいかないのはわかるが、ゲスの道を歩きながら世間に石を投げられるような活動はいかがなものか。