“艶系クイーン”こと女子プロゴルファーのアン・シネが韓国に帰国して、日本のゴルフファンに「アン・シネ・ロス」が広がっているようだ。
「5月に行われたサロンパスカップのギャラリー数は、人気のイ・ボミや“スマイルクイーン”の異名をとるキム・ハヌルをしのぐほど。GW中ということを割り引いても、歴代8番目の4万1484人を集めたのはアン・シネフィーバーのおかげ。165センチ53キロのスリムな体に、膝上30センチの超ミニからのぞく張り詰めた美脚、何より推定Gカップのバスト見たさに、全国からオジサンたちが詰めかけました。ファンは次に出場する『アース・モンダミンカップ』(6月22~25日)まで待ちきれない様子です」(スポーツ紙記者)
そんな“アン・シネ・ロス”のファンに朗報がもたらされた。現地ネットメディア「韓国スポーツ経済」によると、アン・シネは「モンダミンカップ」に続けて、「ニッポンハムレディスクラシック」(7月7~9日)、「大東建託・いい部屋ネットレディス」(同27~30)、「北海道meijiカップ」(8月4~6日)、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(同11~13日)、「CAT Ladies」(同18~20日)「ニトリレディスゴルフトーナメント」(同24~27日)「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月7~10日)、「日本オープンゴルフ選手権競技」(同28~10月1日)、「スタンレーレディスゴルフトーナメント」(同6~8日)の9試合に出場予定だというのだ。
アン・シネ自身も日本のファンの期待は自覚しているようで、先の試合でも翌日の艶めかしい衣装を予告したり、ラウンド中に写真を撮るギャラリーに手を振ったりと盛りだくさんのサービス。先輩のイ・ボミも「私もあんなサービス満点のウエアを着てみたいけど、恥ずかしくてプレーに集中できない」と白旗だ。
「アン・シネの対応は神がかっています。ラウンド後に40分もかけて500人にサインをするし、マスコミにも博多の焼き鳥を食べた、野球を見に行った、などプライベートまで話してくれる。『それって試合と関係あります?』的な日本人選手とは大違いです」(前出・スポーツ紙記者)
そんなサービス精神旺盛な彼女には出版界も熱い視線を送っている。
「イ・ボミに続いて、アンの写真集を狙って、すでに出版社が動いているようです。アンは自らインスタで水着写真を公開していますから、肌見せ度はオフショット程度だったイ・ボミの比ではない。実現すればウエアの下の素肌を拝めるはずです」(出版関係者)
“ロス”どころか“ラッシュ”になりそうだ。